GW最終日は自分の勉強です。
バイオリンも長く弾いてきていますが、
お恥ずかしながらピチカートとヴィブラートはちゃんと学んでいる実感がありません。
最近話題のヴィブラート教本の日本語監修に携わった山﨑千晶さんが
ワークショップをされるという事で、教本片手に行ってきました。
ヴィブラートの前段階の運動練習から始まり、
豊かな音色に変わっていくまでを
メカニカルにご指導いただきました。
生徒の私たちも実際に音を出しながらの講義、
「上手!」と、時折ほめてくださいます。
やっぱり、ほめられると嬉しいものですね(#^.^#)
ヴィブラートはここをこうやって・・・
なんて、気にしてかけてきた経緯がないので、
腕、手首、指などを改めて意識するのは大変な作業ではありましたが、
曲ではない方向からヴァイオリンに向き合えて、